ウルトラエフィブラZ
ファクトリーオフお疲れ様でした。
オフ当日に使用した構築をせっかくなので自己満構築記事で書こうと思います。
レーティングバトルで使用したわけでもなく、ファクトリーオフ当日に考えただけなので、穴がめちゃくちゃありそうですが読んでくれると嬉しいです。
疲れでパソコンを開く気力がないので、スマホから更新&画像もないので読みづらいかもしれませんが頑張って読んでください
エーフィ@ふうせん
性格:ひかえめ 特性:マジックミラー
実数値:141(4)-×-80-200(252)-115-162(252)
技構成:サイコキネシス/めざめるパワー(氷)/みがわり/あくび
カバルドン展開を破壊する。選出率(の低さ)は言わずもがな。よわい。
ブラッキー@たべのこし
性格:ずぶとい 特性:シンクロ
実数値:202(252)-×-178(252)-×-150-86(4)
技構成:イカサマ/あくび/ねがいごと/まもる
エフィブラの核。
このポケモンがいるからこそエフィブラ構築が成り立っている。
逆に言ってしまうと、このポケモンが環境に全く通らなくなった時がエフィブラ構築の終わり。もう既に終わっている感も否めない。
核にしなくてはいけないので、1番性能が引き出せる型での運用。
性格:ようき 特性:もうか→かたいツメ
実数値:185(252)-105(4)-98-×-105-167(252)
オフ当日に刺さった。
序盤はブラッキーとサイクル戦を展開し、終盤に抜いていくことを考えて「おにび」「りゅうのまい」のハイブリッド。
当日はフレドラだけで事足りたので、特に不自由さはなかったように思える。
性格:ひかえめ 特性:ミストメイカー
実数値:145-×-136(4)-161(252)-150-137(252)
技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/れいとうビーム/トリック
ゲッコウガにブラッキーを受け出してしまうと「げきりゅうミズZ」や「ちょうはつ」のような構成で簡単に崩されてしまうため、初手対面や受け出した際に処理がしやすいスカーフでの運用。
このポケモンにスカーフを持たせる強みがよく分からなかったが、他に適任なポケモンもいないので仕方なく採用。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:いじっぱり 特性:ばけのかわ
実数値:131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
技構成:じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
エフィブラ構築は一般的な構築と比べてしまうと2枠埋まっているため、残りの4枠で補完していく必要があり、その際の誤魔化し枠としておそらく最強格だと思っているので採用。
鋼+カプ・レヒレのような構築が厳しいと思ったため、つるぎのまいゴーストZでの運用。
リザードン+カプ・レヒレ+ミミッキュのような選出が無難に強いように思える(オフでしか使ってないのでデータがない)
ランドロス@オボンのみ
性格:しんちょう 特性:いかく
実数値:196(252)-165-110-×-145(252)-112(4)
技構成:じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ステルスロック
リザードンXだけで電気のケアをしてしまうと、サイクル下で疲弊したあとのZであったり、初手に出してメガシンカをしなくてはいけなく選出幅も狭まってしまうと思ったため、電気の一貫切りのために採用。
霊獣ボルトロスやカプ・コケコに対して対面処理もしくは流すことが可能であり、浮いてる鋼タイプを呼ぶ傾向にあるため、リザードンのメガシンカの隙を作ることが出来た。
ブラッキーとの相性を考えステルスロックを採用したが「どくどく」が欲しい場面もあった。
オフ当日の戦績自体はかなり良く、並びとしての強さは感じられたが、結局エーフィを選出することの出来る構築が存在しなかったので、エフィブラ構築としては失敗に終わりました。
エフィブラ構築と自信満々に言える構築を作るのはもう無理なのと、単純に勝ちたいという気持ちが先行しているので、今後エフィブラ構築を使うことは無いと思います。
好きなポケモンや並びを使い続けるのは1つの楽しみ方ですので良いことだと思いますが、私は結果を残したい気持ちが強いのでこのような考えになりました。
この記事がエフィブラ構築を使う人の参考になれば嬉しいです。